肩がこってしまう理由

肩がこってしまう理由

毎日の何気なく取っている姿勢、当たり前に行っている体の動作、服装、装飾品、隠れた疾患など、肩こりはさまざまな原因によって引き起こされます。

服装や装飾品、隠れた疾患などは、個人個人によって違いますので、一般的な原因とは言い難いのですが、毎日の姿勢、動作などは、肩こり患者さんほぼすべてに共通して言える原因と言えるでしょう。

例えば、パソコン作業や運転、裁縫などを長く続けていると、どうしても一定の姿勢で固まってしまいますよね。そのような状態ですと、首や肩周りにある血流が滞り、筋肉が緊張してしまいます。すぐに緊張状態を解ければコリは発生しないのですが、そのまま放置してしまうと、筋肉疲労が進化して筋肉が硬化したコリ部分を作ってしまいます。

肩がこっていることで発症しやすい疾患があります。代表的な例は、以下の5症状。

ほかにも、脊髄の炎症やがんなどの前兆として首や肩が凝ることがあります。それ以外にも高血圧、糖尿病、狭心症肺がん、慢性胃炎、胃潰瘍十二指腸潰瘍胆石(たんせき)や肝炎、肝硬変、関節リウマチ、顎関節症などの症状がある場合、肩が肩むことがあります。

「自分の肩はいつもこっているから」といって油断していると、身体の中にある重要な欠陥を見逃してしまうかもしれません。どんな療法をしても肩こりが治らない場合、病院に行って診察を受けましょう。